募集中
支援・補助金
R6年度募集開始 生産性向上補助金
- 開催日時
- 2025年02月28日
補助事業
①FAロボット導入サポート
②ICTソリューション導入サポート
対象事業
①FAロボット導入
自動制御によるマニュピュレーション機能や移動機能をもち、各種の作業(溶接、組立、搬送、塗装、検査、研磨、洗浄等)をプログラムにより実行することで、生産性向上を実現する機械の導入
②ICTソリューション導入
システム構築が不要で、ソフトのインストールのみで使用できるものやシステムの基礎的機能により容易に構築できるものは除き、以下の各種間接業務をソフトウェアにより実行することで、生産性向上を実現するICTツールの導入
・デジタル文書などの情報を社内で共有できるツール
・販売管理、在庫管理、購買管理などを行うツール
・顧客管理を行い、売り上げ拡大を検討するツール
・オンラインの社内コミュニケーションツール
・定型化された業務を自動化するツール
・情報を一元管理し、業務を効率化するためのツール
・売掛、買掛、入金、出金、振替といった会計管理などを行うツール
・人事評価や勤怠、給与、社会保険などを行うツール
・インターネット上で注文書や請求書、契約書などのやり取りを行うツール ・データを収集し、分析・活用するツール・その他、センターが業務効率化に寄与すると認めるツール
生産性向上
10パーセント以上の作業人数の省人化又は10パーセント以上の労働時間の短縮、10パーセント以上の生産量の向上、10パーセント以上の生産コストの削減のいずれか
補助対象者
津山市内に本社又は主たる事業所若しくは工場を有する法人
補助限度額・補助率
発注先:市内企業 上限200万円 補助率2/3
発注先:市外企業 上限100万円 補助率1/2
申請受付
令和6年4月1日から
対象経費 ①FAロボット導入
経費区分 | 内容 |
産業用ロボット導入費 | 産業用ロボットの購入又は賃借(ただし、賃借の場合は、補助金交付年度内に支出するものに限る。)、搬入、据付若しくは調整等、産業用ロボットの導入に要する経費 |
導入に伴う 付帯経費 | 産業用ロボットの導入に伴い必要となった、構築物又は既設の機械装置等の移設に要する経費、及び活用に必要な技術指導の受入に要する経費 |
その他経費 | ここに掲げるものの他、センターが特に必要と認める経費 |
対象経費 ②ICTソリューション導入
経費区分 | 内容 |
パソコン等設備購入費(※1) | ICTソリューションの導入に必要なサーバー、無停電電源装置、パソコン、タブレット、IoTセンサーの購入に要する経費 |
サーバー構築費(※1) | 設計されたシステムを稼働させるために必要なサーバー、パソコン、タブレット、IoTセンサーの設定に要する経費 |
システム設計費 | システムの要件や機能、全体の構造を定義するため、要件分析、システムのアーキテクチャ設計、ユーザーインターフェイス設計、データベース設計などに要する経費 |
システム構築費 | 設計されたシステムを実際に構築、実装するため、ソフトウェアの購入、プログラミング(購入したソフトウェアのカスタマイズを含む)、データベースの構築、システムの統合、テストなどに要する経費 |
システム構築費 | ここに掲げるものの他、センターが特に必要と認める経費 |
申請書等について
補助金申請書様式についてはR6年4月1日より、ホームページにアップ予定
補助金要領
補助金要領【PDFファイル】
補助金チラシ
補助金チラシ【PDFファイル】